マレーシア旅行 食事編

マレーシアに2週間ほど行ってまいりました。

 

これで、

マリオットのプラチナチャレンジが達成できました!

(プラチナステータスになりますと、スイートへのアップグレード、ラウンジへの無料アクセス、無料朝食などがつきます)

 

マレーシアに行って一番思ったのは、

「やはり日本は最高」ということです。

食べ物は美味しいし、

環境も清潔です。

しかも物価は、満足度に比して安いです。

日本にずっといると、わかりませんが、いかに日本が世界一!素晴らしい国かが分かります。

 

新婚旅行でバリ島から帰った時も、成田空港の近くのホテルで仮眠しているときに、

食べた日清のしょうゆ味のカップラーメンが、

美味しくて美味しくてたまりませんでした。

寝ていた妻からも、「私も欲しかった!」と言われました。

今回も、マレーシアから帰って食べたカップラーメン最高でした。

そのくらい、海外は食べ物のレベルが日本と段違いです。

確かに、日本人の舌に合うというのもあります。

 

しかしながら、

マレーシアでタクシーに乗った時に

運転手さんが、

「日本に行きたい。

日本を尊敬している。」

「なぜ?」と聞くと、

「食べ物が美味しいから」

と答えてくれました。

つまり、食べ物というのは、

その国の文化のレベルを測る絶好のものさしであるということです。

世界四大料理も、和食、中華、イタリアン、フランスとありますが、

全て数千年の文化の歴史があります。

イギリス、アメリカなど、文化の浅いところでは、

たとえ経済力があっても!!!

食べ物は美味しくありません。

 

日本に生まれてよかったと、心底思えたマレーシア旅行でした!

 

ちなみに、マレーシアでは、

有名な台湾料理のチェーン店や

ホテルのラウンジの食事などを堪能しましたが、

全て大味でした。

しかし!

マレーシアの

ファミリーマート!!!

で食べたおでんは絶品でした!

なぜか???

それは、東南アジアの辛さと!

日本のウーマーミー!!!!!!!

が旨味が!!!!!!!

融合!!!!!!!

していたからです!!!!!!!

 

滞在中3回も食べてしまいました。

特にそのスープで麺を食べると、

辛さと旨味が融合したスープに麺が絡みつき、

絶品でした!!!

 

あー、また食べたい!

 

日本の旨味が世界を救う!

そう思った衝撃の!?

出来事でした。

 

2019年7月3日から5日間、白馬に来ています。マリオットプラチナチャレンジ

いま、白馬の森の中で、このブログを書いております。

目の前には、白馬の森が広がり、その向こうには、長野オリンピックで使われたジャンプ台があります(ここからは、森に隠れて見えませんが)。

 

社長業をやっておりますと、なかなか、ブログを更新する気分になれません。

なかなか、静かな環境はやってこないですね。

特に、子供が小さいと、朝からたたき起こされ、寝不足のまま一日が始まります。

 

こうして、一人で白馬の森の中に来させていただいているのも、

妻のおかげです。

ほんとうに、ありがとう。

 

いま、マリオットホテルのプラチナチャレンジというのをやっています。

通常、年間75泊しないと、なれない、マリオットのプラチナステータスが、申請後、3か月余りの間に、16泊すると、

プラチナになれるというものです。

始まりは、プライオリティパスからでした。

楽天のゴールドカードに入会すると、プライオリティパスという世界中の国際空港のラウンジが使えるカードがもらえます。

しかし、海外にあまり行かないので使う機会がありませんでした。

これでは、もったいないということで、

今回、マレーシアに行くことに決めました。

理由は、世界一、ホテルをはじめとした物価が安いためです。

超一流ホテルに1万円以下で泊まれます。

ここ10年ぐらい、マレーシアは、2位のハワイをおさえ、移住先人気ナンバー1を獲得しています。

というわけで、7/11~23まで、12泊、飛行機泊も含めますと13泊、ホテル前泊も含めますと14泊、

マレーシアへ行きます。

妻よ、本当にありがとう。

航空券もいろいろ探していたのですが、

4万円ぐらいが格安相場でした。

しかし、JALのマイレージを使うと、上記の期間であれば、

往復29000マイルという、石垣島まで20000マイルとそう変わらないマイルプラス、16000円の燃油料で行けることが分かり、特典航空券で行くことにしました。

JALということで、荷物も重量制限が厳しくなく、直行便で疲れもありません。

 

というわけで、12泊、マレーシア旅行に行くことが決定してしまいました。

そこで、思いついたのが、上記のプラチナチャレンジです。

12泊行くのなら、あと4泊でプラチナになれる!

プラチナになりますと、いま持っているゴールドにはない、

①「スイートルーム」へのアップグレード(ゴールドではスイートはなし)

②ラウンジ無料(昼食、夕食、朝食、昼食、4食無料)(ゴールドはラウンジアクセス権なし)

③16時までのレイトチェックアウト(ゴールドは14時)

がつきます。

 

つまり、プラチナであれば、

たとえば、マレーシアで一番安いマリオット8000円に泊まりますと、

①スイートへのアップグレード

②4食無料

③16時までのレイトチェックアウトが、

たった、8000円で家族全員実現してしまうのです。

 

というわけで、7/3にマリオットプラチナチャレンジを申請しました。

そこで思い出したのが前日見ていたマリオットのサイトです。

そこには、なんと、白馬のマリオットが1泊4900円!!!で泊まれると出ていました。

白馬か~。遠いな。と思っていました。

しかし!あと、4泊を早めにたして、プラチナになってしまえば、

8月からの夏休みの家族旅行で、プラチナの特典が使えます。

妻に相談したところ、

なんとOK!!!

妻は、偉大なり!

というわけで、

7月3日の夕方19時過ぎに宇都宮を出発し、高速を飛ばして

22時過ぎにマリオット白馬に到着!

 

マリオット白馬では、ゴールドステータスの特権を使い、

増築された新築部分にあります、

温泉付き!

のお部屋へアップグレード。

これで、4900円!!!

お風呂からは、窓越しに、白馬の森が見えます。

1日に何回でも温泉につかれます。

 

次の日には、20000円に部屋代が上がっていました。

けっこう上下するので、

最安値でおさえてよかったです。

輸入の仕事上で鍛えられた

「一瞬の最安値で、一挙に仕入れる」

という能力が活きました!

 

こんなところで、

ドラッカーの言う、

情報が価値を生む

という言葉を実感してしまいました。

 

いろんな方が、ブログでプラチナチャレンジのことを書いてくださっていたおかげです。

本当に、ありがとうございます。

 

ついに楽天出店決定!

お久しぶりです!

ついに楽天への出店が決定いたしました!

ご支援本当に、ありがとうございます。

 

楽天へ出店した理由は2つあります。

1つは、リスクヘッジです。

つい、最近までアマゾンだけでの販売でしたが、1箇所のみでの販売ですと、

いつ、なんどき、何らかの理由で、アマゾンでの販売が停止してしまった場合、

会社の死活問題となります。

反対に、販路をアマゾン以外に広げることで、たとえアマゾンで売れなくなっても、

他の販路で売ることができ、売り上げが確保できます。

2つ目の理由は、売り上げの拡大です。

売り上げを拡大し、利益を確保し、将来の発展への原資を蓄え、

より多くの方々のお役に立ち、世界を少しでもよくしていきたいと思います。

 

さて、楽天ですが、

現在イーコマース、インターネット販売では、日本で1位、首位の売上高を誇っております。

楽天が3兆円超。

アマゾンが2兆円超。

ヤフーが1兆円超。

そして、この3社で、全体の半分以上を占めます。

さらには、その半分ぐらいが、私たちのような第三者(楽天、アマゾン、ヤフー本体以外の)による販売です。

つまり、楽天の売り上げのうち約半分の1兆5千億円ほどが、楽天本体以外の楽天に出店している小売店の売上高と推定されます。

(楽天の三木谷さんの昔の著作で、売上高9000億円ぐらいの時に、半分ぐらいが第三者出店の売り上げとの記述がありましたので、約半分と推定。)

アマゾンの場合は公式に発表されておりませんが、内部に詳しい方によりますと約4割の9千億円ほどが、アマゾン本体ではなく、

アマゾンに出店している小売店の販売とのことです。

こうしてみますと、現在、アマゾンに出店しておりますが、楽天に出店することで、

単純計算で、売上高が2倍になる計算ではあります。

 

しかし、ことは、そう簡単ではありません。

実は、それぞれのモール(楽天、アマゾン、ヤフー)は、買う人の主体がだいぶ違うようです。

アマゾンは、50代以上の男性、いわゆる、アマゾンおやじが主流です。

楽天は、反対に女性、しかも、20代、30代の若者向きです。

つまり、同じ商品を扱っている限りは、売上高の単純増は、のぞめない可能性があるわけです。

これから、20代、30代の女性受けする商品の発掘に励みたいと思います。

 

ところで、楽天について、いろいろ調べたのですが、

面白いことがわかりました。

なんと、楽天の三木谷社長は、

有名な徳川四天王の一人、本田忠勝の子孫だそうです。

生涯、戦で一度も負けたことがなく、

戦闘では、最前線にいるも、一度も負傷したことがなかったそうで、

生ける軍神と言われていたそうです。

最晩年に、小指を怪我して、俺もそろそろかなと悟ったとか。

どんだけ、神に護られているのでしょうか!

織田信長が本能寺で殺された時、

大阪見物をしていた徳川家康は手勢わずか数名で、

徳川家康を殺して賞金を手に入れようと嗅ぎ回っていた紀伊半島の村々を超えていきましたが、

その時に活躍したのも、この人。

そして、豊臣秀吉との天下分け目の戦でも、本多忠勝のおかげで、

数万の豊臣の軍勢の前に、わずか500名の本田忠勝の軍勢がいたおかげで、

徳川家康に手を出せず、生き延びたそうです。

徳川に過ぎたるものが二つあると言われ、その一つが、この人だったとか。

その子孫ということで、戦の強さは、折り紙つきでしょう。

本多忠勝も、あの世から楽天を指導しているかもしれませんね。

現に、一族にはコニカミノルタの創業者!もいるそうです。

 

現在の経済の情勢がよくわかるのが、プロ野球球団のオーナー企業です。

先日、サウナでテレビをみていましたが、

現在の首位がソフトバンク、2位にこの楽天が浮上したとニュースで言っていました。

最近は、DNAも含め、インターネット系企業が球団のオーナーになることが増えています。

さらに、面白いことに、

インターネット系企業のオーナーは、アメリカ留学経験者が多いのです。

ソフトバンクの孫正義は、アメリカ西海岸の、カリフォルニア大学バークレー校。

楽天の三木谷、DNAの南場智子は、共に、ハーバード大学経営大学院、MBA取得者です。

やはり、インターネット系企業で勝ち残るには、先進地アメリカを肌で感じていたことが重要だったのでしょう。

小売業でも、ニトリ、マクドナルド、セブンイレブンなど、アメリカの視察で流行っていた企業を、

そのまま日本に持ち込んで成功した企業が多いようです。

やはり、成功はマネから始まるのですね。

というか、学習とはマネであると喝破した人もいるぐらいですから。(確かにそうです)

ニュートンでさえも、先人の知恵のおかげで、私も新発見ができたと言っております。

やはり、成功者に学ぶのは大事ですね。

 

話はいろいろ飛びましたが、

というわけで、楽天出店決定です!

現在、オープン審査待ちとなっております。

今は、アマゾン(インターネット小売業界2位)、ヤフーショッピング(業界3位)に出店しておりますが、

この後、楽天(業界1位)。

さらには、au系列のWowma!(業界4位)

そして、業界5位のQ10(ebay日本版)に出店し、

業界の1位〜5位までを、抑えたいと思っております。

さらに、自社サイトも作りたいと思ってます。

皆様の応援に、心より感謝いたします。

必ず、日本、世界に、物質的にも精神的にも豊かな時代を届けたいと思います。

元号 令和 決定!おめでとうございます!!!

さきほど、新元号 令和 が発表されました!

びっくりしました!

もっと、キラキラの発展的な名前となるかと予想していましたが、

予想を覆されました。

 

しかし、よく考えると、今の時代にある意味でふさわしいとも感じました。

一番最初に浮かんだのは、織田信長の天下布武です。

昭和の時代も、大東亜共栄圏をかかげ、戦艦大和とともに、平和を東南アジアに広げるという理念のもと、

ある意味で、タイと日本以外、すべて白人の植民地にされていた諸国を開放していきました!(この歴史観は白人の歴史観からは削除されていますが)

日本が善戦し、またベトナムも日本の塹壕戦を模倣してアメリカに勝利したりして、

植民地はその後、アジアやアフリカから消えました。前世紀はまだ植民地が残っていたのです。奴隷制度が残っていたのです。アメリカ本国でも1965年にキング牧師が一生懸命活動し暗殺されたように黒人蔑視が続きました。

 

いま、令和となり、

中国や北朝鮮の、民主主義無視の独裁制による、

人権無視の時代を終わらせ、

平和を世界中に知らしめる時代が始まりました。

 

昭和は、平和を昭かにした時代。植民地時代を終わらせる、のろしを上げた時代。

令和は、平和を令らしめる時代。平和を実現する時代。

2月12日~15日は、東京ビッグサイト&幕張メッセで、食料品関連の仕入れ先開拓だ!

と、思いきや、

やっぱり、行かないことにしました。

 

理由は前回、幕張メッセに、国際化粧品に行ったことと関係があります。

昨日までかけて、国際化粧品展でもらった商品の売れ行きを調べたところ、

なかなか、利益が出る商品は、ないということが、分かりました。

 

そして、さらに、題名にあります食料品関連も、実際に行ってみようとしましたが、

前回化粧品展に行ってみた教訓で事前に売れ行きを調べるとよいということが分かりましたので、

行ってみて、出店社を調べて、ホテルでパソコンを使って売れ行きを調べようとしていました。

しかし!

今回は、親切にも、ホームページ上に出展社一覧が出ていました!!!

これ幸いとばかり、

さきほどまでかけて、売れ行きをチェックしていきました!

すると・・・。

驚くべき事実が!!!

 

「行く必要がない!」

 

つまり、どこも、すでにアマゾンが商品を抑えていて、

価格も非常に低く

(ご存知の通り、アマゾンは利益無視で、競争相手を排除する戦略を一貫してとっております。

消費者にとってはありがたいことですが。)

つまり、どこにも参入余地がありませんでした。

 

というわけで、今回の

東京ビッグサイト

幕張メッセでの

2大食料品展への参加は見送ることにしました。

 

往復の交通費、ホテル代、食事代、合わせると5万円近くの出費ですから、

成果につながらないものに、お金はかけられません。

 

あーあ、楽しみにしていたのにな。

 

ラーメン食べ歩きと、バー巡り!

そこかい!