お久しぶりです!
ついに楽天への出店が決定いたしました!
ご支援本当に、ありがとうございます。
楽天へ出店した理由は2つあります。
1つは、リスクヘッジです。
つい、最近までアマゾンだけでの販売でしたが、1箇所のみでの販売ですと、
いつ、なんどき、何らかの理由で、アマゾンでの販売が停止してしまった場合、
会社の死活問題となります。
反対に、販路をアマゾン以外に広げることで、たとえアマゾンで売れなくなっても、
他の販路で売ることができ、売り上げが確保できます。
2つ目の理由は、売り上げの拡大です。
売り上げを拡大し、利益を確保し、将来の発展への原資を蓄え、
より多くの方々のお役に立ち、世界を少しでもよくしていきたいと思います。
さて、楽天ですが、
現在イーコマース、インターネット販売では、日本で1位、首位の売上高を誇っております。
楽天が3兆円超。
アマゾンが2兆円超。
ヤフーが1兆円超。
そして、この3社で、全体の半分以上を占めます。
さらには、その半分ぐらいが、私たちのような第三者(楽天、アマゾン、ヤフー本体以外の)による販売です。
つまり、楽天の売り上げのうち約半分の1兆5千億円ほどが、楽天本体以外の楽天に出店している小売店の売上高と推定されます。
(楽天の三木谷さんの昔の著作で、売上高9000億円ぐらいの時に、半分ぐらいが第三者出店の売り上げとの記述がありましたので、約半分と推定。)
アマゾンの場合は公式に発表されておりませんが、内部に詳しい方によりますと約4割の9千億円ほどが、アマゾン本体ではなく、
アマゾンに出店している小売店の販売とのことです。
こうしてみますと、現在、アマゾンに出店しておりますが、楽天に出店することで、
単純計算で、売上高が2倍になる計算ではあります。
しかし、ことは、そう簡単ではありません。
実は、それぞれのモール(楽天、アマゾン、ヤフー)は、買う人の主体がだいぶ違うようです。
アマゾンは、50代以上の男性、いわゆる、アマゾンおやじが主流です。
楽天は、反対に女性、しかも、20代、30代の若者向きです。
つまり、同じ商品を扱っている限りは、売上高の単純増は、のぞめない可能性があるわけです。
これから、20代、30代の女性受けする商品の発掘に励みたいと思います。
ところで、楽天について、いろいろ調べたのですが、
面白いことがわかりました。
なんと、楽天の三木谷社長は、
有名な徳川四天王の一人、本田忠勝の子孫だそうです。
生涯、戦で一度も負けたことがなく、
戦闘では、最前線にいるも、一度も負傷したことがなかったそうで、
生ける軍神と言われていたそうです。
最晩年に、小指を怪我して、俺もそろそろかなと悟ったとか。
どんだけ、神に護られているのでしょうか!
織田信長が本能寺で殺された時、
大阪見物をしていた徳川家康は手勢わずか数名で、
徳川家康を殺して賞金を手に入れようと嗅ぎ回っていた紀伊半島の村々を超えていきましたが、
その時に活躍したのも、この人。
そして、豊臣秀吉との天下分け目の戦でも、本多忠勝のおかげで、
数万の豊臣の軍勢の前に、わずか500名の本田忠勝の軍勢がいたおかげで、
徳川家康に手を出せず、生き延びたそうです。
徳川に過ぎたるものが二つあると言われ、その一つが、この人だったとか。
その子孫ということで、戦の強さは、折り紙つきでしょう。
本多忠勝も、あの世から楽天を指導しているかもしれませんね。
現に、一族にはコニカミノルタの創業者!もいるそうです。
現在の経済の情勢がよくわかるのが、プロ野球球団のオーナー企業です。
先日、サウナでテレビをみていましたが、
現在の首位がソフトバンク、2位にこの楽天が浮上したとニュースで言っていました。
最近は、DNAも含め、インターネット系企業が球団のオーナーになることが増えています。
さらに、面白いことに、
インターネット系企業のオーナーは、アメリカ留学経験者が多いのです。
ソフトバンクの孫正義は、アメリカ西海岸の、カリフォルニア大学バークレー校。
楽天の三木谷、DNAの南場智子は、共に、ハーバード大学経営大学院、MBA取得者です。
やはり、インターネット系企業で勝ち残るには、先進地アメリカを肌で感じていたことが重要だったのでしょう。
小売業でも、ニトリ、マクドナルド、セブンイレブンなど、アメリカの視察で流行っていた企業を、
そのまま日本に持ち込んで成功した企業が多いようです。
やはり、成功はマネから始まるのですね。
というか、学習とはマネであると喝破した人もいるぐらいですから。(確かにそうです)
ニュートンでさえも、先人の知恵のおかげで、私も新発見ができたと言っております。
やはり、成功者に学ぶのは大事ですね。
話はいろいろ飛びましたが、
というわけで、楽天出店決定です!
現在、オープン審査待ちとなっております。
今は、アマゾン(インターネット小売業界2位)、ヤフーショッピング(業界3位)に出店しておりますが、
この後、楽天(業界1位)。
さらには、au系列のWowma!(業界4位)
そして、業界5位のQ10(ebay日本版)に出店し、
業界の1位〜5位までを、抑えたいと思っております。
さらに、自社サイトも作りたいと思ってます。
皆様の応援に、心より感謝いたします。
必ず、日本、世界に、物質的にも精神的にも豊かな時代を届けたいと思います。