詐欺事件に巻き込まれそうに!?名前の大事さ!「大日本空輸グループ 総合本社」ここにあり!

ながらく、ブログの更新をさぼっていたため、だいぶ前のことになります。

 

たしか、今年2020年の前半ぐらいのことだったでしょうか。

 

2件ほど、立て続けにお客様から電話があり、

「あるサイトで、品物を購入して、振込をしようと思っているのだけれども、

「大日本空輸グループ 総合本社」が運営しているとあるが、

振込してもいいか?」

と聞かれました。

電話が私にかかってきたのは、そのサイトにのっている電話は通じなくて、

「大日本空輸グループ 総合本社」で調べると、電話番号が出ていたからとのこと。

 

調べてみると、まったく身に覚えのないサイト!

そして、そこで使われているメールアドレスを調べてみると、

「詐欺サイトで使われるメールアドレス」でヒット!

 

「大日本空輸グループ 総合本社」という名前が、

あまりにも、信頼がおけそうな名前だったようで、

詐欺サイトに利用されていたのでした。

名前が素晴らしいということは名誉なことではありますが、

詐欺事件が発生するのは困ります。

よく、三菱UFJ銀行や、アマゾン、楽天、など有名な超一流企業も、詐欺事件に巻き込まれています。

私の父も実際、アマゾンを名乗るメールで「お客様のアカウントが凍結されています」にひっかかり、

入力してしまったそうです。

 

その後、一度、大阪府警からも電話があり!

「当社は一切関係ありません」と話しました。

(実際、着信の電話番号は、実際の大阪府警の番号でした。)

その時、「この詐欺サイトの首謀者をつかまえることはできるのですか?」と警官にお聞きすると、

「被害も出ていない状況ですし、なおかつ、実際につかまえるのは至難の技です」というようなお答えでした。

(だいぶ時間がたっているので、記憶があいまいですが)

 

なにはともあれ、会社が大きくなるにつれ、様々な問題が発生します。

 

今回の事件では、

やはり、

「大日本空輸グループ 総合本社」

という名前は、すごい!アドバンテージがある!と感じました。

 

名刺交換をしても、

「すごい大会社なんですか?」とか、

「本社はどこにあるのですか?」とか、

「全日空ですか?」とか、聞かれます。

 

名前で思い出すのは、

昔、「ファウンダー」という題名の映画を見たとき、

アメリカのマクドナルドを創業した(正確には、マクドナルド兄弟から、お店の権利を買い取った)

レイ・クロックが、

「どうしてアメリカでマクドナルドだけが独り勝ちで成功していったのですか?」と新聞記者か誰かに聞かれたとき、

レイ・クロックは、

「まだ、分からないのかい?

名前だよ、名前。

アメリカ人は、マクドナルドという名前に親近感を感じ、店にやって来るんだよ。」

と答えていました。

 

名前は、かくのごとき、大切なものであります。

商品もネーミングが命ですね。

 

有名なのは、銀座まるかんの

「スリムドカン」ですね。

薬事法では、効果をうたうとすぐにつかまるそうですが、

「スリムドカン」は、ドカンとスリムになるという効果を暗にうたっておりながら、

つかまるギリギリのところ!?を攻めており、

その効果をイメージしたお客さんが殺到し、

銀座まるかんの創業者は、十年連続ぐらいで、納税額日本一になりました。

名前が違っていれば、売れ行きが「まったく」違うことは容易に想像がつきます。

まるかんの創業者自身も「ネーミングの勝利」と著書の中ではっきりと認めていました。

 

またまた思い出したのが、「iphone」です。

アイフォンは、実態は、超小型のコンピュータです。

それに、電話機能もあるだけのことです。

しかしながら、例えば「ミニコンピュータ」みたいな名前だったら売れたと思いますか?

しかしながら、天才・スティーブ・ジョブズは、したたかに、

「iphone(電子の電話的な意味合い)」と名付け、

「電話を再発明した」とぬかし(失礼!尊敬の意味を込めて)ました。

ジョブズは「phone(電話)を名前につけることで、だれでも1台はもたないといけない」ことをねらい、

見事に、日本人の携帯人口の半分以上がiphoneを持つという時代を到来させました。

ミニコンピュータは、一人一台もつ必要はありませんが、

電話なら、一人一台持つ必要があると見抜いたのです。

 

以上、名前は大事という話でした。

 

「大日本空輸グループ 総合本社」この名前を全世界に知らしめていきたいと思います。

ゆくゆくは上場し、世界に打って出てまいります。

それまで、しばし、お待ちを。

チタン・エリートへ。GO TO キャンペーンとともに。

というわけで、前回、リッツ日光に泊まったことで、これで、日本国内すべてのリッツ・カールトンに宿泊することができました。大阪、沖縄、東京、京都、そして日光です。

 

今は、まだこの5か所のみですが、もうすぐ北海道にもできます。さらに、ここ数年で、名古屋と福岡にもできるそうです。行かなくては!ホテル巡りは私の数少ない趣味のひとつであり、経営的にも、世界最高峰のサービスが学べるため、大変投資効果があります。しかも、マリオットのポイントは使えば、ほぼ無料です。

 

前回、リッツ日光に泊まった時、スイートルームへのアップグレードはチタンエリートからと言われました。私は現在、昨年プラチナチャレンジをしたため、本来なら50泊必要なところ16泊でプラチナになれました。プラチナは大変お得で、アーリーチェックイン、16時までのレイトチェックアウト、朝食2名分無料、カクテルタイムのあるラウンジを無料で使用可能など、素晴らしい特典で満ち溢れています。チタンは、年間75泊の宿泊実績が必要です。しかし!今年!コロナの影響で、プラチナの50泊の半分である25泊がボーナスで追加されました。そして、今年すでに、冬休みや春休み、夏休みなどで20泊近く宿泊していました。さらには、毎年クレジットカードの更新で5泊がボーナスとしてもらえます。さらには、50泊を超えた時点で5泊がさらにボーナスで加算されます。つまりは、今年すでに55泊は確実に超える計算です。つまり、残り20泊で、チタン達成となります。

 

そこに、GO TO キャンペーンの追い風が吹きました。さらに、自宅から車で15分の所に、新しく「フェアフィールドbyマリオット宇都宮」が誕生!これにより、プラチナ特典であるアーリーチェックインでお昼過ぎにチェックインし、レイトチェックアウトで16時に出ることで、1日約2000円(ボーナスポイントも考慮すると)で、新築のシャワー、トイレ、ベッド!付きの事務所を借りることが出来たことになります。しかも、敷金・礼金もなしで!本来一泊約10000円なのですが、GO TOキャンペーンで35パーセント引きとなり、6500円に。これに、地域共通クーポンがつくため、10000円の15パーセントは1500円ですが、百円の単位は「四捨五入」(これ重要!)されるため、2000円のクーポンがもらえます。すなわち、4500円で一泊できます。さらには、ボーナスポイントで5回泊まると1回無料になるレベルでポイントが貯まるため、約500円引き(リッツ日光に換算すると約5000円引き!ということは毎回一泊無料レベル!なんじゃこりゃ!)と仮定すると、一泊なんと4000円です!しかも、プラチナステータスをもっているため、アーリーチェックインで、本来の15時よりも早くチェックインでき(先日コートヤードマリオット東京ステーションに泊まった時は、なんと朝7時半のアーリーチェックインがOKでした!!!)、次の日もレイトチェックアウトで16時まで滞在可能なため、1日目も2日目も「まる一日」滞在可能です。つまりは、一泊4000円を2日で割ると、一日2000円で仕事場として使用可能となります!これも、自宅から15分という距離に新築されたおかげです。もし遠くにしかなければ、交通費もかかり、しかも、チェックアウトした日に自宅に帰ることが出来なかった場合、もう一泊余計に泊まるか、交通費がかかってしまい、結局一日4000円以上かかることになります。しかし、これらの幸運のおかげで、一日2000円!の仕事場・事務所が誕生したのです。一週間の内3回かりれば、6日間つかえるので、一週間当たり1万2千円。一か月4万8千円と、5万円以下で、新築の事務所が手に入りました!(ポイントを考慮するとぼぼ無料レベル!)しかも、敷金・礼金なしで!しかも、これを、11月、12月と続けることにより、自動的に宿泊日数が上記の分と合わせて75泊を超え、チタンエリートへの道が開けたのです!しかも、超格安(いや無料!?、いえいえ、お金をもらいながら!!??)で、しかも、仕事場まで確保しながら!

 

待ってろよ!リッツ日光のスイート(通常価格90万円!、これを先ほどのポイントボーナスに当てはめた場合、90万円の部屋が60000ポイントで泊まれるので、一泊5000円のポイントがもらえるので、1泊7万5千円分のポイントがもらえることになり、一泊あたり7万円をもらいながら宿泊するようなかんじになります)

 

このように、この社会には、経済的な歪みのようなものが満ち満ちています。それを最も上手に発見していったのが、世界第三位のお金持ち、ウォーレン・バフェットでした。現在、バフェット理論を勉強中です。バフェット理論を一言で言えば、「1ドルのものを50セントで買う」ということになります。そんなんあるわけないじゃろー!いえ、あるんです。たくさん。今回のブログの内容もその一つですが、バフェットは、桁が違いすぎます。

リッツ・カールトン日光

2020年9月25日金曜日から9月26日にかけまして、

今年新しく開業しました、リッツ・カールトン日光に家族6人で行ってまいりました。

 

いきなりびっくりしたのは、一部屋あたりの宿泊人数が厳格で、一部屋3人まで。

そのため、2部屋を予約し、12万ポイントも消費してしまいました。

でも、お金で払うと、一部屋10万円はするので、

それが無料とは、ほんとうに、ありがたいです。

 

数日前に、一人でマリオットプラチナで30パーセント引きのランチを食べに、

リッツ日光のイタリアンに行ってきたのですが(申し訳ないですが、不味かったです)

その時と同じく、バレーサービスで、玄関で車を預けて、中に。

車は2台で、私は9月26日に5歳の誕生日を迎える次女と一緒に入館しました。

 

まず通されたのが、バーでした。

そこで、ゆっくりと、ウェルカムドリンクの

シャンパン!!!(通常だとおそらく5000円以上!)

を無料でいただきながら、優雅にチェックイン手続き。

次女は、木の紙コップ!に入ったリンゴジュースをもらいましたが、

「おしくない」(次女は味や臭いや音に以上に敏感なため)と残しました!

 

その時、いつものごとく、

「す、す、スイートは空いてないのですか?」

と恐る恐る、あつかましく!?聞くと、

「スイートへのアップグレートは、チタン・エリートからのみとなっております」

とのお答え。

私は、心の中で、「絶対に次は、チタンになって、スイートに泊まるぞ」と誓いました。

 

しかしながら、マウンテンビューの部屋から、中禅寺湖ビューの部屋へアップグレードしてくれました。

その日の夕食は、前回不味かったイタリアンは避け、

途中の日光駅で買ってきた、名物の湯葉弁当を、妻と一緒に、

これまた買ってきたビールや日本酒やワインで、

暮れゆく中禅寺湖を観ながら堪能しました。

 

翌朝は、朝食のみ日本料理が30パーセントびきになるとのことで、

すかさず10時30分ラストオーダーぎりぎりに予約。

実は、リッツ日光のイタリアンのあと、妻と二人でリッツ・日光の日本料理には一度来ており、

日本料理は美味しかったので、期待していました。

案の定、日本料理は、おいしかったです。

私は、いつも頼むエッグ・ベネディクトを注文。

このエッグ・ベネディクトは超高級ホテルでないとおいてません。

ウェスティン東京でも、おいてませんでした。(でもシェフに無理やりつくってもらいました)

しかし、エッグ・ベネディクトは、三重県の「華麗なる一族」が撮影された(リメイクはキムタク主演)志摩観光ホテルの新館ベイ・スイートの朝食のイセエビのクリーム入りには負けてました(当たり前か!)(志摩観光ホテルは以前テレビで特集され、日本中の三ツ星レストランのシェフが「びっくりするくらい美味しい」と言っていました)

妻はプリンが美味しかったと言っていました。一生懸命、地元の栃木県のものを使っていました。

 

お昼になり、長女が、温泉に入りたいとせがむので、

長女と次女を連れ、温泉に。

これが、なかなかよくて、サウナもついて、とてもあったまりました。

次女は、温泉が「くさ~い」と言っていました。

 

その後、16時までのレイトチェックアウトを堪能し、

リッツ日光をあとにしました。

 

しかし、後日談があり、

なかなか、今回の宿泊実績がマリオットのステータスに反映されず、

何回もマリオット本部やリッツ・日光に電話をかけ、

十数時間を浪費しつつ、やっと3週間後に、宿泊実績が反映されました。

原因は、リッツ日光が泊数登録の際、ポイント宿泊の際のコードを入力するのを忘れていたためだそうです。

やはり、リッツ・カールトンと言えども、実際の経営主体は、(コンビニのような)フランチャイズ制であり、

コンビニが実際には、家族で経営しているように、

ここ、リッツ日光も、おそらく東武鉄道(100パーセント出資とのこと)が運営しており、

まだ慣れてなかったのでしょう。

新しいホテルは、ハードは素晴らしいですが、

運営面でいろいろと慣れてないところがあるようですね。

 

いろいろと勉強になった今回のリッツ日光でした。

次女のためにケーキをつくってくれました。(しょぼい・・・)無料だから当たり前か。このおかげで翌日は、次女はちゃんとしたケーキを買ってもらえました。

 

リッツカールトン京都

本日8/12から、念願の、

リッツ・カールトン京都です。

 

一昨年ぐらいから、行こう、行こう、としていたのですが、

妻が急に妊娠したり、コロナで自宅待機したりで、なかなか来れませんでした。

 

今回も、コロナの第二波があるなかで、

本当は、妻と一緒なら、妻に、京都はだめと反対されて来れてなかったのですが、

宇都宮から名古屋に来る際に、

生まれたばかりの第四子の龍麒が、

ベビーシートが後ろ向きになっているために、車中の暑さを逃すことがうまくできず、

熱中症のようになり、熱が出てしまったので、

名古屋に妻と一緒に残ることになりました。

 

そして、ついに、チャンスが巡ってきました。

このリッツ・カールトン京都にです!!!

(妻と一緒なら妻にコロナのため反対され来れませんでした)

いま、そのリッツ京都で書いております。

最近、3か月ぐらい、ブログを更新できませんでしたが、

やはり、リッツの威力は違います!

すいすいブログがはかどります。

将来的には、世界中のリッツを夫婦で巡りたいと、

いや、リッツに住みたいと思います。

ユダヤ人の富豪は、安全はお金で買うもの、と、ホテル暮らしをしている人がよくいるそうです。

ホリエモンや、沢尻エリカの元旦那なども、自宅はもたず、ホテル暮らしです。

たしかに、ホテル暮らしだと、掃除もいらず、食事も作る必要もなく、本当に快適そうです。

しかし!リッツなら!です。

 

実は、小学生の娘の誕生日に合わせて

(ここで、一時中断されました。

リッツ京都のインルームダイニング、ルームサービスが到着したからであります。

メニューの中で、唯一のシェフおすすめの

黒毛和牛バーガーに合わせ、

コンビニでセコクも調達したアサヒスーパードライビールを、

リッツ京都の、

超かっこいいグラスに注ぎ、

「堪能」

いたしました。)

(そのため、少々酔っぱらっております。

あしからず、ご了承くださいませ。)

小学生の娘の夏休みであります

8/1から本日8/12まで、

そして、8/16まで、

1日の休みなく、

「ホテル暮らし」

でございました。

そして、ございます。

 

富士マリオット山中湖に始まりまして、

フォーポイントバイシェラトン名古屋(中部セントレア国際空港)

飛行機で、宮崎に飛んで、

シェラトングランデオーシャンリゾート宮崎2泊

(ここは、昨年か今年に、カテゴリー5から4に落ち、

35000ポイントの宿泊から、25000ポイントで泊まれることになり、

もしかして、ねらい目かもと泊まりましたが、

25000ポイントに落ちただけのことはある!と

納得してしまいました。それほど、残念な感じのハードとソフトでありました。

けっこうむかつきながら、宮崎をあとにしました。)

中部に帰り、フォーポイントバイシェラトン名古屋

(ここも25000ポイント宿泊でしたが、

現在GOTOトラベルキャンペーンのため、

8500円で泊まれ、しかも1000円分のミールクーポン付きということで、

ビジネスホテル並みの格安でした。

しかし、ポイント相応、値段相応のハードとソフト、特にソフト、対応が最悪でした。)

その後、

名古屋から岡山に向かい、

途中、ウェスティン淡路に宿泊

ここも25000ポイントで泊まれましたが、

やはり、ポイント相応。

やはり、少し残念な印象をうけながら出発。

そして、幸福の科学の生誕館に1泊。

(ここは、最高でした。癒され、そして、パワーがチャージされます。)

次の日の朝、大川隆法総裁の生まれたご自宅を通りかかり、

子供たちに感想を聞くと、

小さな家という感想をもらすかと思いきや、

「大きな家」という感想でびっくりしました。

たしかに今住んでいる2LDKに比べたら、大きい。

子供たちの素直な印象には、いつもハッとされます。

その日、高知県にあります「アンパンミュージアム」に。

入場料が安かったですが、やはり、値段相応。

 

そして、岡山県に。

ここから3泊は、倉敷市水島に昨年と今年にかけてできた

新しいビジネスホテル3軒に1泊づつしました。

ルートイン倉敷水島に6000円で宿泊。

セレクトイン倉敷水島に3900円で宿泊。

最後は、たびのホテル倉敷水島に6000円で宿泊。

大人1人と、子供2人で、この値段は破格です。

しかし、やはり、やはり、やはり、値段相応。

そして、満を持して、

今年2020年7/22にできて、まだ2週間しかたっていない、

マリオットホテル最高峰(のはずの)

「J・W・ホテル・マリオット奈良」に

宿泊。

50000ポイントでした。

やはり、やはり、やはり、やはり、

ポイント相応。

かなり、腹立てながら、いや激怒しながら、

JWホテルをあとにしました。

インルームダイニングを頼んだのですが、

「23時まで」という表示があるにもかかわらず、

21:30まででオーダーストップですと、最初は断られ、

「そんなことは一言も聞いてないし、見てもない」と激怒し、

なんとか冷え切った、中途半端にあたためられた料理を頂戴しました。

次の日の朝、なんの挨拶もなく、逆に、通りかかりの従業員に嘲笑われ、

おそらく、そうしたクレーム魔的な扱いを、裏でされていることが感じとられる

神対応の逆対応、悪魔?対応で、

やはり、ポイント相応でございました。

 

そして、そして、そして、そして、

満を持し、満を持し持して、

「リッツ・カールトン京都」に。

ここは、本当に神対応。

85500ポイント、やはりポイント相応。

いえ、いえいえ、この高額なポイントすら、

非常に安く感じられるほどの素晴らしい対応でございました。

これで、リッツカールトンも、大阪、沖縄、東京、京都と、日光以外はすべて制覇しました。

リッツの大阪と沖縄は、それほどでもなかったですが、サービスが。

しかし、感じが悪いほどではありませんでした。

しかししかししかし、東京と京都のリッツ・カールトンは、すごすぎます。

やはり、日本の昔の首都と、今の首都だけのことはあります。

首都はすごいです。

 

まず、バレーサービスで、車を預け、

チェックインへ。

絢爛豪華な、玄関を通り抜け、

チェックインのソファーへ。

待つことなく、スムーズなチェックイン。

ウェルカムドリンク付き。(最近は、リッツ以外ではウェルカムドリンクはもらってません)

その際、若干の部屋のアップグレードはありましたが、

スイートはふさがっているとのこと。

すかさず、あつかましくも、「スイートはあいてないんですか?」と問い詰めると、いえ、お聞きすると、

他のホテルでは、「あいにく」となるところ、

さすがリッツは違います。

「わかりました。(いやー、この言葉を聞きたかった。いますでに、もう、リッツ以外では、死語です。死語。)

ただいま、スイートが空いてないか、最終の確認をしてまいります。」

いやー、神様、神対応です。恐れいりました。すごすぎです。

そして、待つこと数分。

「17時ごろからでしたら、スイートが1室ご用意できます。

そのかわり、16時までのレイトチェックアウトはできず、

12時までとなります。(もちろん、それで、いいです。狭い部屋で、16時までいてもストレスがたまるだけであることは、これまでのホテル生活で実証済みすぎます。)

17時までの間、最初にご用意したお部屋でおくつろぎください。」

神対応すぎます。

 

その後、リッツ京都のプールで子供たちを遊ばせ、

最初の部屋で盛大にお風呂を汚しながら、お風呂に入り、

そして、スイートに移動し、

あまりの感激で、

3か月ぶりのブログをしたためた次第でございます。

 

自分も、リッツのような感動を与える経営をしていきたいとおもいます、

って、前にリッツ東京に泊まった時のブログでも書きましたが、

それぐらい、リッツは別格です。

リッツ東京と、リッツ京都は、神を感じます。

神々しいサービスです。

 

住んでいる宇都宮の近くに、先月、リッツ日光が誕生しました。

今度、妻と一緒に行きたいと思います。

リッツは安心して、行くことができます。

というか、リッツ以外に行っても、

いくら安い値段や、少ないポイントで、行けるとしても、

コストパフォーマンスが悪すぎます。

逆に、リッツは、いくら高くても、いくらポイントが多くても、

「安すぎます」。

その価値に比べて。

本当に、心安らぎます。

 

さきほど、娘も、

(この娘も0歳の時から、一緒にいろいろなホテルに行っていますが)

「このホテルが一番好き」と

思わず漏らしていました。

 

 

 

 

昨日からお腹を壊しました!

昨日、2020年5月11日月曜日からお腹を壊しました。

原因は、どうも、昨日夜食べたキクラゲにあるようです。

調べてみると、キクラゲは、食物繊維が豊富で、ほんのひとつかみ食べるだけで、

1日に必要な食物繊維の全量がとれるとか。

便利ではありますが、それゆえにお腹を壊しやすいとのことでした。

見た目からして、少し危険な香りがしていましたが、こんなトラップがあったとは!

 

そして1日たった今、私のお腹が、なぜか、

「かつや」のカツ丼を所望しておりました。

なぜ、お腹が壊れているときに、そんな重いカツなのか!?

私もわからなかったのですが、今、ふと思い当たりました。

 

そう、キャベツと、大根おろしです。

キャベツは、キャベジンという薬の名前からも分かるように、食べる胃薬と言われています。

また、大根おろしも、何とかターゼとかいう、消化酵素があります。

この2大食べる胃薬を、胃腸が所望していたと、ハタと気づきました。

 

お腹を壊すと、お腹をかばって、前かがみになり、悲観的になりやすい感じがします。

また、体がだるくて、パワーが出てきません。

食べるものは重要だと思う今日この頃です。

 

そうそう、食べるものということで、

最近、時短家電にはまっています。

原因は、勝間和代のロジカルクッキングの本を読んで影響を受けたからです。

勝間和代は、史上最年少の19歳で公認会計士に受かったり、

超高給取りの、外資系のマッキンゼーだかどこかで、出世街道を駆け上がり、

年収10倍アップを実現し、ほとんどの書籍がベストセラーだけあって、

ものすごく参考になります。

本人曰く、ADHDで、多動で、ハマると、それにのめり込むとのことですが、

そのおかげで、今、日本いや世界始まって以来、勝間和代によって、

食の革命が起こされていると感じます。

 

今までは、自動で料理ができる機械は、自動炊飯器を除き、ありませんでした。

他の家事の分野では、ルンバ、全自動洗濯機、食洗機など、どんどん自動化がすすみ、

ボタンを押せば、最終工程まで機械任せという事が進んでおります。

 

しかし、ここにきて、やっと、食事の世界でも、全自動化がすすみ始めました。

ヘルシオと、ホットクックです。

ヘルシオは水蒸気調理により、低温調理を可能にし、食材の旨味を残したままで調理を、しかも全自動で仕上げる機能を持ちます。

また、ホットクックも、味噌汁の具材を切り刻み、同量の水を加え、全量の5パーセントの味噌を入れ、あとはスイッチを入れるだけ、25分待つと、味噌汁が出来上がりです。

今、うちの妻が、4人目を出産し、しばらく夕ご飯を担当していましたが、

わずか15分ほど、食材を切り刻み、あとは、ヘルシオとホットクックにお任せするだけで、

「外食以上」の味の料理が出来上がりです。

特に豚肉を、70度の低温蒸しで15分加熱するだけで、

「食べた事がない」レベルの美味しい豚肉が出来上がります。

 

今までは、ヘルシオを買って、レシピ通りにやっても、そんなに美味しくはできなかったそうです。

勝間和代も、1台目のヘルシオは、美味しくできなくて、人にあげたそうです。

しかし、勝間和代が低温調理の水島さんなどの本など1000冊レベルで研究してくれたおかげで、

低温調理とヘルシオという異分野が融合し、

自動で、しかもレストラン以上の味が実現するという

まさに革新が実現しました。

 

本当に、ありがたいです。

このような時代革新を、私も会社を通じて、全人類の前進のために実現していきたいと思いました。