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日本一の高さ 大阪マリオット都ホテル でもサービス、味は・・・ 大阪の人はシビア!

というわけで、2021年3月31日、第一四半期の最後の日は、

日本一の高さのビルに入る、「大阪マリオット都ホテル」へ!

エレベーターを乗り継ぎ、フロント階を通り過ぎ!

プラチナ専用ラウンジでチェックインです。

14時半からは、アフタヌーンティーサービスとのことで、

サンドイッチをほおばりながら、ビールで流し込みます。

 

そして、部屋に入ると、酔いを醒ます暇もなく、

ホテルのジムで一汗流し、

大阪市内と大阪湾を一望できるお風呂に入り、リフレッシュ!

 

そして、17時半になると、すかさずまたプラチナ専用ラウンジに行き、

おつまみとビール、ワイン。

娘たちは、おつまみの塩辛さに飽き飽きしていて、あまり手を付けてくれませんでした。

そのため、部屋に戻ると、すかさずルームサービスで、フライドポテトとライスを注文。

私もついでに、和牛ハンバーグなどを頼みました。

しかし、「不味すぎ」の味!思わずあとでクレームを入れたほどの不味さでした。

冷凍丸わかりの少し冷凍がかったフライドポテト。

そして、ソースで味をごまかさないとのどを通らないハンバーグ。

これでもか!というくらいの不味さで、人があまり入っていない!だけのことはあると感じました。

日本一の高さと言うハードの魅力にあぐらをかき、サービスや食事の味というソフト面での努力を怠っているのでしょうか?人があまり入ってなく、人気がなかったという事実そのものがすべてを物語っています。

経営面においても、いろいろ勉強になります。

やっぱり、大阪の人はシビアです。

勉強になります。

 

翌日は、エレベーターでわざわざ下の階におり、

ホテルが入っているビル、大阪あべのハルカスの展望台に昇ってみます。

ホテルの好意で1500円するチケットをもらっていました。

娘たちも、「行ってみたい」とのことで、しぶしぶ行ってみることに。

しぶしぶ、というのは、展望台と、自分が止まっているホテルの部屋の高さ、階数がほぼ同じだからです。

しかし、娘たちは、16階から最上階へと向かう、エレベーターが、まるで宇宙に発射されるロケットのような

アトラクション的な趣向がこらされており、大はしゃぎ!

恐怖の出窓も体験し、

お土産もしっかり買わされ、出発。

そして、いよいよ、妻と息子たちも合流し、

翌日のUSJに備え、USJ近くのホテルに宿泊です。

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