人間には、守護霊という存在が、一人ひとりについていて、護ってくれているそうです。

そして、その力のことを、近年では、「潜在意識の力」と呼ぶようになってきました。

 

潜在意識の本を読み漁って、共通しているのは、

「願っていることは、何だかわからないんだけど、実現する」

この「何だか分からない」というのが、守護霊の存在が目に見えないから、よく分からないということですね。

 

しかし、守護霊という存在を受け入れると、話は分かりやすくなります。

「守護霊に、お願いすれば、かなえてくれる。」

これが、実は、潜在意識の秘密であり、引き寄せの力の秘密です。

 

そして、守護霊は、過去、実際にこの地球で（あるいは宇宙で）生きていた存在ですから、その時の経験があります。

また、守護霊は、この地上を離れた霊界にいるため、その次元によって見える範囲は異なりますが、ある程度、未来を見ることが出来ます！

ゆえに、守護霊にお願いすると、未来を予見しつつ、過去の経験にも照らし合わせ、その夢の実現にそった「インスピレーション」＝「夢を実現するためのアイデア」を与えてくれるのです。また、守護霊が、夢の実現に必要な人の守護霊と話し合い、その人と引き合わせてくれたり、いろんな人の守護霊と協力し、幸運な出来事を作り出してくれたりします。

 

実は、これが、引き寄せの法則と言われているものです。

 

なぜ、ここまで断言できるかというと、日々、実感しているからです。

 

一番大きな私の引き寄せは、妻、配偶者、伴侶の引き寄せでした。

独身当時、「相性・体力抜群の知的美人」という条件を、大きめの付箋に書き、朝晩眺めていました。1年ぐらいすると、その通りの人が現われました。しかし、お付き合いしてみると、「あと1点足りないものがある」と気づきました。それが何なのかは、ここでは言えませんが、その方と、どうしても結婚にふみ切れず（その1点が足りないために）別れた後、その1点を付け加えて、再び、朝晩、付箋を眺めること1年、「相性体力抜群の知的美人プラスさらにもう一点」を、すべて！兼ね備えた女性が現われました。そして、いま、私の伴侶となってくれています。

守護霊の力以外の何ものでもありません。こんな偶然は、ありえまん。絶対に。その通りのことが、しかも、そんな条件をすべて兼ね備えている人がありえないのに、2回もあらわれてくれ、しかも、つきあってくれ、しかも、結婚してくれたのです。私にとっては、守護霊からの、いえ、神様からの最大の贈り物でした。

 

結婚後、数年がたち、ある先輩から、こういわれました。

「勉強ができる環境を願えば、そういう環境が現われるよ。」

私は当時、職場の中で、かなり雑用係的な扱いを受け、体力系の仕事しかさせてもらえず、ほぼ勉強する暇もなく、鬱屈した日々を過ごしていたところでした。

私はその先輩の言葉を信じ、心のなかで、そのような勉強ができる環境を願いました。

そして数年たった今、気が付くと、毎日毎日、「好きなだけ」読書三昧ができる環境のなかで、日々を過ごしております。

経済的にはネットでの商売のため、どこででもでき、しかもアマゾンに納品するだけで、あとは自動的にアマゾンや楽天が販売し、発送もアマゾンがやってくれます。

そのため、ふと気が付くと、朝から好きなだけ読書ができる、勉強ができる環境のなかにいました。と、先ほど、ふと気が付いたんです。

やっぱり、守護霊って、すごい！すごすぎる！

みなさんも、なにか守護霊にお願いしてみてください。人を不幸にしない、そして人を幸福にする内容の願いなら守護霊が必ず助けてくれます。

 

さらには、この引き寄せには、もう一つの秘訣があります。

それは、潜在意識、守護霊にパワーを注入する必要です。

生きている人間にも、元気な時と、落ち込んでいるときがあるように、

守護霊の状態も一定ではありません。

守護霊を元気にしてあげることが、潜在意識の力、守護霊の力を強めます。

そのためには、守護霊に感謝することです。人間も感謝されると、力が湧いてくるように、守護霊も、元・人間。感謝されると、大奮起！

さらには、心の栄養、たとえば正しい思想や宗教、文学、映画、音楽などを、注入し続けることです。

人間は食物からもエネルギーを得られますが、守護霊は、あの世の存在、ゆえに、精神的エネルギーのみで生きております。

地上の人間が、正しい宗教の教えを学び、その教えに照らして、自分の過去を反省し、現在の生き方を変えていくことで、心の曇りがとれ、神の光が入ってくるようになります。たとえば、雲間から太陽が射すように。その光は、守護霊にも届きます。

そして、その神と同通するような宗教、思想、文学、映画、音楽などを読み、見、聞くことで、心により一層、神の光が降り注ぎます。それが守護霊の力の源泉となります。

そして、高められた守護霊の力は、必ずや、あなたの引き寄せの力を倍増し、倍々増させることでしょう。

こうして、人間は、天才的な仕事をしていくことができるようになります。

 

私も、こうした守護霊の力を最大限に活かし、地上を神の光で満たしていきたいと思います。

 

最後に、

世界最大級の大富豪の一人アンドリュー・カーネギーから頼まれ、

アンドリュー・カーネギーが紹介したヘンリー・フォードをはじめとする500人の成功者への取材を通して完成し、

現在のアメリカの成功者のほとんどが読んでいて、近年にもアメリカのベストセラー・リストになり続け、

アメリカの繁栄を大きくし続けている有名な書

「思考は現実化する」

のかなりの部分は、「潜在意識の力」で占められています。

言葉を変えれば、アメリカのあの空前の繁栄は、「守護霊」（しかも神様級）と地上の人の努力の合作だと言えるでしょう。

 

アメリカが、日本に二度と刃向かわないように、

日本国憲法第二十条第三項に、

「国は、いかなる宗教教育もしてはならない」

と入れたのは、この「守護霊」の力を使わせないようにし、日本を弱らせる作戦だったともいえます。

 

今こそ、守護霊パワーの開放を！

それが、日本に空前の繁栄をもたらし、

世界を救う力となるでしょう！

 

追記

昨日から読み始めた、最近ベストセラーになっている、

ジュリアナ東京や、福祉のコムスン、人材派遣でも当時日本最大の会社を作り出した折口雅博さんの

「アイアンハート」にも、大学時代、この「思考は現実化する」そして同じ著者の「成功哲学」を読み影響を受けたことが書かれていました。

2020年11月16日です。

最近は、ずっと、宇都宮の自宅の近くにできた、マリオット系列のフェアフィールド・バイ・マリオット栃木宇都宮に、2日に1度の割合で宿泊しております。

以前にも書きましたが、マリオットのプラチナステータスがあるため、それを最大限に活用し、アーリーチェックインで12時ごろにチェックインし、プラチナ特典のレイトチェックアウト特典を使用し、翌日は16時にチェックアウトすることにより、2日分のホテル滞在を、わずか1泊分の値段で過ごせています。しかも、今は、GO　TOキャンペーンで、半額で泊まれますので、実質4分の１の値段で、ホテル滞在が出来ます。

普段は、自宅には子供がいて、なかなか仕事や読書に集中できませんが、こうして、一人でホテルに滞在すると、ものすごく仕事も読書も勉強もはかどります。たとえば、昨日にTOEICの試験があったのですが、その前日の土曜日は、ホテル価格が高騰していたため、ホテルをとらなかったところ、家事と子供の世話で1時間たりともTOEICの学習はできませんでした。実際できたのは10分くらいでしょうか。しかし、ホテルに滞在しているときは、1日に8時間ぐらいは勉強できたりします。しかも、かなり集中して。集中しすぎて、疲れるため、ベッドで動けなくなるほどです。

 

作家たちも、よく、ホテルで缶詰めになって、原稿の締め切りに間に合わせたという話をしています。

私は、それを読んだとき、「なんてもったいない」と思っていました。

しかし、現実に、こうしてホテルに滞在して、仕事や勉強をしてみると、

「たしかに、こんなに、いい時間の使い方はない」と思えてきます。

 

一番の魅力は、やはり、邪魔するものがなく、誘惑してくるテレビや、やらなければならない家事などがなく、「集中」できるということです。

しかし、さらには、食事に支度をする必要がありません。というより、食事の支度をすることができません。

また、疲れたら、すぐ横にベッドがあり、体と頭を休めることが出来ます。

さらには、ホテル自体、風光明媚なところ、景色のいいところに建っていますので、目の保養にも最適です。

また、疲れたら、シャワーを何回でも浴びることが出来ます。ガス代や水道代などの水道光熱費を気にすることなく。その使ったタオルも頼めばいくらでも補充してくれます。

そうそう、自宅では、仕事場は、北向きのため、太陽がさしません。これが実は睡眠にものすごい悪影響があることがはっきりと分かりました。最近、ホテルで南向きの日当たりが最高の部屋で仕事をしていると、仕事中に日光を燦燦と浴びることが出来ます。そして、太陽をたっぷりと、しっかりと浴びた日は、スマートウォッチの睡眠ログ機能で計測した数値が、過去最高をたたき出し続けるのです。その効果は、サウナで何回も温冷浴を繰り返した時以上です。これほど、太陽が睡眠に影響を与えるとは思いもしませんでした。そして睡眠がよくとれると、当然精神的にも安定し、心の健康度も大きく向上します。よく北欧で日照時間が少なくなる冬季になると、うつ病がはやると言いますが、それも大納得です。しかも、私は、2日に1度は自宅に戻るので、ホテルでは、なんとなく緊張がとれず、睡眠も浅くなりがちですが、自宅にかえると緊張がとれ、余計によく眠れます。

 

こうして、2日に1度ホテル滞在をしていますが、思いのほか快適です。また、このようにマリオットに滞在することで、50泊のプラチナステータスどころか、７５泊のチタン・ステータスさえも視野に入ってきました。

今年も残り1.5か月ですが、マリオット様から25泊のアドバンテージをもらい、さらに、SPGアメックスカードの5泊分の特典、さらには50泊を超えたときにもらえる5泊分の特典を合わせると、合計で、35泊のアドバンテージがありました。そして、夏休みや冬休みの帰省の途中でマリオットを利用するので、プラス10泊くらいは稼ぐことができます。合計して45泊です。チタンの75泊に対して、75-45で、残り30泊ですが、10月に、ここ、フェアフィールドの宇都宮ができてくれたおかげで、1か月あたり10泊すると、チタン達成となります。いまや６２泊までいきました。残り13泊で、チタンです。また、早々にここフェアフィールド宇都宮を年末まで予約してあるため、最も低料金で予約できました。このホテルは、近隣の住民にも人気で、連日満室続きです。そのため、ホテル価格が現在1.5倍ほどに高騰しております。

 

なにはともあれ、ホテルを仕事場にするのって、「あり」だなと思いました。

そういえば、昔内定をもらったパソナも、高級ホテルを仕事場にする事業に最近乗り出したそうです。

みんな考えることは同じですね。

たしかに、ビジネスホテルとは、ここフェアフィールドも快適度が全然違いました。部屋の広さもありますが、使われている素材もプラスチック感がなく、木のぬくもりがふんだんに使われていて、くつろげます。さすがは、フェアフィールドの運営会社、積水ハウスです。

 

将来、引っ越すときも、新築の、景色がいいマリオットホテルがあることを考慮したいと思いました。

 

そうそう思い出しましたが、ホテルのメリットの大きなものに、

掃除をしてくれるというのもあります。

11/3は祝日だったので、ここフェアフィールド宇都宮に、子供たち3人を連れてきました。ホテルの部屋で、栃木の有名なパン屋さんペニーレインで買ってきたパンをみんなで食べたり、子供たちがベッドで飛び跳ねたりして部屋がグチャグチャになったのですが、その日のうちに、2回も清掃に入っていただきましたが、本当に快適でした。自宅の場合、その後の清掃が、いちいち一苦労となります。子供たちを連れてこなくても、自分だけでも、まる2日滞在すると、かなり汚れてしまうので、その後清掃に入っていただくことで、翌日来たときは、本当に新築のようで、快適です。

2020年10月30日は

ACホテル東京銀座

に泊まりましたが、

その日の夕食は、プラチナ特典の30パーセント引きを活用するため、

1階のスペイン料理レストランを利用しました。

そこで、頼んだのがこちらの3品。

あと、これに、生ビールを注文しました。

2番目の写真の手前のコハダは、江戸前寿司とスペイン料理の融合で、なかなか美味しかったです。

1番目の写真のアヒージョは、あとで妻から、「汁はオリーブオイルだから飲まないよ」と教えられましたが、

この時は、にんにくがしみ込んだスープだろうと思い、全部飲み干しましたが、オリーブオイルだけあって、

なかなかに、脂っこかったです。

3番目の写真のは、なんとかアホという面白い名前のスペイン料理で、これも私の好きなにんにくが使われておりました。

しかし、全体的には、いまいちな味でした。

 

あとで、なんで、「いまいちな味」なんだろうと振り返ってみましたが、

やはり、スペイン料理は歴史が浅いからだという仮説にたどりつきました。

世界四大料理である、イタリア・フランス・中国、日本は、どれも歴史が古く、かつ、パクスロマーナや、フランス王朝、歴代中国の長い王朝、日本の平安時代のような、比較的長い、かつ、比較的戦乱のない時代があり、その時間の長さの中で、だんだんに、味が洗練されていったのだなと思いました。

無敵艦隊を誇ったスペイン、日が沈まない帝国と言われたイギリス、今まさに隆盛をきわめるアメリカ、どれも、美味しい料理がないのは、（確かにハンバーガーは美味しいですが、アメリカ料理とは言われてません）やはり、歴史が浅く、かつ戦乱が続いてきたことが大きいのでしょう。

 

有名人のGACKTは、いまマレーシアに住んでいますが、一番の決め手は、食事の美味しさだったとか。

しかし、マレーシア料理がおいしいのではなく、比較的、高額な高級ホテルの、和食や中華が、おいしく、かつ、値段が非常に安かったとのこと。やはり、ここでも世界四大料理が出てきます。

 

料理と数学の進化度で、その星の進化度がはかれるという仮説もあるぐらいで、やはり、文明の最先端（原因）が数学なら、文明の隆盛（結果）をはかるバロメーターが料理だろうなと思います。「食文化」という言葉があるぐらいですから。（衣食住の、食のほかの、衣文化、住文化という言葉はありません）文明・文化の象徴、証明の一つが、料理と言えるかもしれません。

 

ただ、食事も大切ですが、人生において一番大切なのは、心だと思います。

食事もお金もあの世に持って帰れませんが、心だけが持って帰れます。

食事やお金という神から与えられた人生を豊かにしてくれ、憂いをわすれさせてくれるものへの感謝を忘れることなくというのは当然ですが、

その生活の中で、いかに、心を磨き高めるかということこそが人生の目的だと思います。

仏教でいう、五官煩悩（目・耳・鼻・舌・肌の欲）の舌の欲にとらわれるな、ということだと思います。

かといって、完全に否定することなく、素晴らしい料理に感謝し、その感動と食物のエネルギーを、いかに、世界を輝かせるために使えるか、それが心の向上ということですね。

 

といいつつ、夕食の後は、これまたプラチナ特典のウェルカムギフト＆ドリンクを堪能させてもらいました。

神様、ありがとうございます。