少し前のことになります。
今年2020年の6月の終わりに、宮古島、石垣島に旅行に行ってきました。
宮古島には大学時代の親友が住んでいて、宮古島に行くたびに、会って近況を語り合います。
今回は、宮古島と橋でつながれた伊良部島に、マリオット系列の新しいホテル
「イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」
が出来たので、行ってみました。
もちろん、マリオットのポイントを使っての無料宿泊です。
しかも、今回も娘が小学生で授業があったため、一人旅だったのですが、一人で泊まっても二人で泊まっても宿泊に必要なポイントは変わらないので、宮古島に住む親友を誘うことにしました。
宮古空港に着いてから、電話したのですが、「おお、いいね」と二つ返事で快諾。
数日間、宮古島に泊まり、近くの居酒屋、志堅原で、マース煮を毎日堪能しました。
宮古島は、東京からわざわざ来て開業している店が多いらしく、この志堅原もそうで、食べログ3.5以上だけあって、
マース煮が絶品でした。その後に行った石垣島のANAのマース煮が不味く、まぐろ専門店ひとしですら、いまいちでした。
やはり、魚は宮古島が美味しいんだと痛感。たしかに伊良部島の漁師たちは、危険な尖閣諸島まで中国軍船!をかいくぐりながら、漁をしているだけあって、魚がおいしかったです。そういえば、伊良部島の幸福実現党への投票率は10%近く(2010年沖縄県知事選)、ものすごく中国からの脅威と戦っているだけのことはありました。
そして、ついに、今回の旅の大きな目的のひとつであります
「イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」に泊まる日がやってまいりました。
この日は、12時ぐらいにアーリーチェックインをさせてもらい、
しかも!
一泊15万円!!!のスイートルームにアップグレードしてくれました。
ルームサービスで、ゴーヤーチャンプルーを頼んでみましたが、1500円ぐらいでホテルとしては安く、かつ、おいしかったです。
その後、親友の仕事の事務所まで迎えに行き合流。
そこでは親友と親友の奥さんが、その日のネットで売れた野菜の荷造りをしていました。
その後、宮古島にある大きなイオン系のスーパーに買い出し。泡盛やワインを仕入れ、さらに、ほっともっとで、3000円のオードブルを買い付け、ホテルへと乗り込みました。
ホテルに着くと、息つく暇もなく、さっそく酒盛り!
ホテルの冷蔵庫にある「オリオンビール」は飲み放題で、追加で6本ぐらい持ってきてもらいました。
冷蔵庫の水すらも超高級品でした。
そして、夕方になると、1階のエントランスで、
高級シャンパンが無料でふるまわれており、すすめられるままに何倍もおかわり。
しかし、その後、ホテルの部屋に帰ると、しばらくすると、親友は、いきなり寝てしまいました。
どうやら仕事のストレスで、体が悲鳴をあげており、
寝れない日が続いたかと思うと、限界になると、この日のように、眠気がものすごく襲ってくるとのこと。
やはり経営者は、尋常でないストレスがかかるようです。
翌朝は、やはりプラチナ特典の無料朝食をいただきました。
その後、昼まで、いろいろと経営上の問題を語り合いました。
そして、その夜は別の安いホテルに泊まり、
宮古島最終日は、来間島の南にあるお気に入りのパワースポットで、日向ぼっこし、パワーチャージ!
翌日の夕方、宮古島から石垣島に向かうフライトの直前、渡し忘れていた親友へのお土産を渡しに、親友の事務所を訪れると、
親友の奥さんもいらっしゃり、「今度は、おれの奥さんも一緒に行きたいって言ってる」と言ってくれました。
今度は、家族も連れてくるので、一緒に合流しようという話になりました。
その親友の奥さんは、三島由紀夫のファンだそうで、こんど、幸福の科学の三島由紀夫の霊言を送る約束をして別れました。
この親友夫妻は、幸福の科学の映画もよく行ってくれ(最近は宮古島での上映がなくなりましたが)、幸福の科学の本も、興味本位ながらも、よく読んでくれています。
その後、プロペラ機で、宮古島から石垣島へと向かいました。