本日8/12から、念願の、
リッツ・カールトン京都です。
一昨年ぐらいから、行こう、行こう、としていたのですが、
妻が急に妊娠したり、コロナで自宅待機したりで、なかなか来れませんでした。
今回も、コロナの第二波があるなかで、
本当は、妻と一緒なら、妻に、京都はだめと反対されて来れてなかったのですが、
宇都宮から名古屋に来る際に、
生まれたばかりの第四子の龍麒が、
ベビーシートが後ろ向きになっているために、車中の暑さを逃すことがうまくできず、
熱中症のようになり、熱が出てしまったので、
名古屋に妻と一緒に残ることになりました。
そして、ついに、チャンスが巡ってきました。
このリッツ・カールトン京都にです!!!
(妻と一緒なら妻にコロナのため反対され来れませんでした)
いま、そのリッツ京都で書いております。
最近、3か月ぐらい、ブログを更新できませんでしたが、
やはり、リッツの威力は違います!
すいすいブログがはかどります。
将来的には、世界中のリッツを夫婦で巡りたいと、
いや、リッツに住みたいと思います。
ユダヤ人の富豪は、安全はお金で買うもの、と、ホテル暮らしをしている人がよくいるそうです。
ホリエモンや、沢尻エリカの元旦那なども、自宅はもたず、ホテル暮らしです。
たしかに、ホテル暮らしだと、掃除もいらず、食事も作る必要もなく、本当に快適そうです。
しかし!リッツなら!です。
実は、小学生の娘の誕生日に合わせて
(ここで、一時中断されました。
リッツ京都のインルームダイニング、ルームサービスが到着したからであります。
メニューの中で、唯一のシェフおすすめの
黒毛和牛バーガーに合わせ、
コンビニでセコクも調達したアサヒスーパードライビールを、
リッツ京都の、
超かっこいいグラスに注ぎ、
「堪能」
いたしました。)
(そのため、少々酔っぱらっております。
あしからず、ご了承くださいませ。)
小学生の娘の夏休みであります
8/1から本日8/12まで、
そして、8/16まで、
1日の休みなく、
「ホテル暮らし」
でございました。
そして、ございます。
富士マリオット山中湖に始まりまして、
フォーポイントバイシェラトン名古屋(中部セントレア国際空港)
飛行機で、宮崎に飛んで、
シェラトングランデオーシャンリゾート宮崎2泊
(ここは、昨年か今年に、カテゴリー5から4に落ち、
35000ポイントの宿泊から、25000ポイントで泊まれることになり、
もしかして、ねらい目かもと泊まりましたが、
25000ポイントに落ちただけのことはある!と
納得してしまいました。それほど、残念な感じのハードとソフトでありました。
けっこうむかつきながら、宮崎をあとにしました。)
中部に帰り、フォーポイントバイシェラトン名古屋
(ここも25000ポイント宿泊でしたが、
現在GOTOトラベルキャンペーンのため、
8500円で泊まれ、しかも1000円分のミールクーポン付きということで、
ビジネスホテル並みの格安でした。
しかし、ポイント相応、値段相応のハードとソフト、特にソフト、対応が最悪でした。)
その後、
名古屋から岡山に向かい、
途中、ウェスティン淡路に宿泊
ここも25000ポイントで泊まれましたが、
やはり、ポイント相応。
やはり、少し残念な印象をうけながら出発。
そして、幸福の科学の生誕館に1泊。
(ここは、最高でした。癒され、そして、パワーがチャージされます。)
次の日の朝、大川隆法総裁の生まれたご自宅を通りかかり、
子供たちに感想を聞くと、
小さな家という感想をもらすかと思いきや、
「大きな家」という感想でびっくりしました。
たしかに今住んでいる2LDKに比べたら、大きい。
子供たちの素直な印象には、いつもハッとされます。
その日、高知県にあります「アンパンミュージアム」に。
入場料が安かったですが、やはり、値段相応。
そして、岡山県に。
ここから3泊は、倉敷市水島に昨年と今年にかけてできた
新しいビジネスホテル3軒に1泊づつしました。
ルートイン倉敷水島に6000円で宿泊。
セレクトイン倉敷水島に3900円で宿泊。
最後は、たびのホテル倉敷水島に6000円で宿泊。
大人1人と、子供2人で、この値段は破格です。
しかし、やはり、やはり、やはり、値段相応。
そして、満を持して、
今年2020年7/22にできて、まだ2週間しかたっていない、
マリオットホテル最高峰(のはずの)
「J・W・ホテル・マリオット奈良」に
宿泊。
50000ポイントでした。
やはり、やはり、やはり、やはり、
ポイント相応。
かなり、腹立てながら、いや激怒しながら、
JWホテルをあとにしました。
インルームダイニングを頼んだのですが、
「23時まで」という表示があるにもかかわらず、
21:30まででオーダーストップですと、最初は断られ、
「そんなことは一言も聞いてないし、見てもない」と激怒し、
なんとか冷え切った、中途半端にあたためられた料理を頂戴しました。
次の日の朝、なんの挨拶もなく、逆に、通りかかりの従業員に嘲笑われ、
おそらく、そうしたクレーム魔的な扱いを、裏でされていることが感じとられる
神対応の逆対応、悪魔?対応で、
やはり、ポイント相応でございました。
そして、そして、そして、そして、
満を持し、満を持し持して、
「リッツ・カールトン京都」に。
ここは、本当に神対応。
85500ポイント、やはりポイント相応。
いえ、いえいえ、この高額なポイントすら、
非常に安く感じられるほどの素晴らしい対応でございました。
これで、リッツカールトンも、大阪、沖縄、東京、京都と、日光以外はすべて制覇しました。
リッツの大阪と沖縄は、それほどでもなかったですが、サービスが。
しかし、感じが悪いほどではありませんでした。
しかししかししかし、東京と京都のリッツ・カールトンは、すごすぎます。
やはり、日本の昔の首都と、今の首都だけのことはあります。
首都はすごいです。
まず、バレーサービスで、車を預け、
チェックインへ。
絢爛豪華な、玄関を通り抜け、
チェックインのソファーへ。
待つことなく、スムーズなチェックイン。
ウェルカムドリンク付き。(最近は、リッツ以外ではウェルカムドリンクはもらってません)
その際、若干の部屋のアップグレードはありましたが、
スイートはふさがっているとのこと。
すかさず、あつかましくも、「スイートはあいてないんですか?」と問い詰めると、いえ、お聞きすると、
他のホテルでは、「あいにく」となるところ、
さすがリッツは違います。
「わかりました。(いやー、この言葉を聞きたかった。いますでに、もう、リッツ以外では、死語です。死語。)
ただいま、スイートが空いてないか、最終の確認をしてまいります。」
いやー、神様、神対応です。恐れいりました。すごすぎです。
そして、待つこと数分。
「17時ごろからでしたら、スイートが1室ご用意できます。
そのかわり、16時までのレイトチェックアウトはできず、
12時までとなります。(もちろん、それで、いいです。狭い部屋で、16時までいてもストレスがたまるだけであることは、これまでのホテル生活で実証済みすぎます。)
17時までの間、最初にご用意したお部屋でおくつろぎください。」
神対応すぎます。
その後、リッツ京都のプールで子供たちを遊ばせ、
最初の部屋で盛大にお風呂を汚しながら、お風呂に入り、
そして、スイートに移動し、
あまりの感激で、
3か月ぶりのブログをしたためた次第でございます。
自分も、リッツのような感動を与える経営をしていきたいとおもいます、
って、前にリッツ東京に泊まった時のブログでも書きましたが、
それぐらい、リッツは別格です。
リッツ東京と、リッツ京都は、神を感じます。
神々しいサービスです。
住んでいる宇都宮の近くに、先月、リッツ日光が誕生しました。
今度、妻と一緒に行きたいと思います。
リッツは安心して、行くことができます。
というか、リッツ以外に行っても、
いくら安い値段や、少ないポイントで、行けるとしても、
コストパフォーマンスが悪すぎます。
逆に、リッツは、いくら高くても、いくらポイントが多くても、
「安すぎます」。
その価値に比べて。
本当に、心安らぎます。
さきほど、娘も、
(この娘も0歳の時から、一緒にいろいろなホテルに行っていますが)
「このホテルが一番好き」と
思わず漏らしていました。