昨日、2020年5月11日月曜日からお腹を壊しました。
原因は、どうも、昨日夜食べたキクラゲにあるようです。
調べてみると、キクラゲは、食物繊維が豊富で、ほんのひとつかみ食べるだけで、
1日に必要な食物繊維の全量がとれるとか。
便利ではありますが、それゆえにお腹を壊しやすいとのことでした。
見た目からして、少し危険な香りがしていましたが、こんなトラップがあったとは!
そして1日たった今、私のお腹が、なぜか、
「かつや」のカツ丼を所望しておりました。
なぜ、お腹が壊れているときに、そんな重いカツなのか!?
私もわからなかったのですが、今、ふと思い当たりました。
そう、キャベツと、大根おろしです。
キャベツは、キャベジンという薬の名前からも分かるように、食べる胃薬と言われています。
また、大根おろしも、何とかターゼとかいう、消化酵素があります。
この2大食べる胃薬を、胃腸が所望していたと、ハタと気づきました。
お腹を壊すと、お腹をかばって、前かがみになり、悲観的になりやすい感じがします。
また、体がだるくて、パワーが出てきません。
食べるものは重要だと思う今日この頃です。
そうそう、食べるものということで、
最近、時短家電にはまっています。
原因は、勝間和代のロジカルクッキングの本を読んで影響を受けたからです。
勝間和代は、史上最年少の19歳で公認会計士に受かったり、
超高給取りの、外資系のマッキンゼーだかどこかで、出世街道を駆け上がり、
年収10倍アップを実現し、ほとんどの書籍がベストセラーだけあって、
ものすごく参考になります。
本人曰く、ADHDで、多動で、ハマると、それにのめり込むとのことですが、
そのおかげで、今、日本いや世界始まって以来、勝間和代によって、
食の革命が起こされていると感じます。
今までは、自動で料理ができる機械は、自動炊飯器を除き、ありませんでした。
他の家事の分野では、ルンバ、全自動洗濯機、食洗機など、どんどん自動化がすすみ、
ボタンを押せば、最終工程まで機械任せという事が進んでおります。
しかし、ここにきて、やっと、食事の世界でも、全自動化がすすみ始めました。
ヘルシオと、ホットクックです。
ヘルシオは水蒸気調理により、低温調理を可能にし、食材の旨味を残したままで調理を、しかも全自動で仕上げる機能を持ちます。
また、ホットクックも、味噌汁の具材を切り刻み、同量の水を加え、全量の5パーセントの味噌を入れ、あとはスイッチを入れるだけ、25分待つと、味噌汁が出来上がりです。
今、うちの妻が、4人目を出産し、しばらく夕ご飯を担当していましたが、
わずか15分ほど、食材を切り刻み、あとは、ヘルシオとホットクックにお任せするだけで、
「外食以上」の味の料理が出来上がりです。
特に豚肉を、70度の低温蒸しで15分加熱するだけで、
「食べた事がない」レベルの美味しい豚肉が出来上がります。
今までは、ヘルシオを買って、レシピ通りにやっても、そんなに美味しくはできなかったそうです。
勝間和代も、1台目のヘルシオは、美味しくできなくて、人にあげたそうです。
しかし、勝間和代が低温調理の水島さんなどの本など1000冊レベルで研究してくれたおかげで、
低温調理とヘルシオという異分野が融合し、
自動で、しかもレストラン以上の味が実現するという
まさに革新が実現しました。
本当に、ありがたいです。
このような時代革新を、私も会社を通じて、全人類の前進のために実現していきたいと思いました。