さきほど、新元号 令和 が発表されました!
びっくりしました!
もっと、キラキラの発展的な名前となるかと予想していましたが、
予想を覆されました。
しかし、よく考えると、今の時代にある意味でふさわしいとも感じました。
一番最初に浮かんだのは、織田信長の天下布武です。
昭和の時代も、大東亜共栄圏をかかげ、戦艦大和とともに、平和を東南アジアに広げるという理念のもと、
ある意味で、タイと日本以外、すべて白人の植民地にされていた諸国を開放していきました!(この歴史観は白人の歴史観からは削除されていますが)
日本が善戦し、またベトナムも日本の塹壕戦を模倣してアメリカに勝利したりして、
植民地はその後、アジアやアフリカから消えました。前世紀はまだ植民地が残っていたのです。奴隷制度が残っていたのです。アメリカ本国でも1965年にキング牧師が一生懸命活動し暗殺されたように黒人蔑視が続きました。
いま、令和となり、
中国や北朝鮮の、民主主義無視の独裁制による、
人権無視の時代を終わらせ、
平和を世界中に知らしめる時代が始まりました。
昭和は、平和を昭かにした時代。植民地時代を終わらせる、のろしを上げた時代。
令和は、平和を令らしめる時代。平和を実現する時代。