リッツ・カールトン東京 さいこう!

昨日2018年12月13日まで、

リッツ・カールトン東京!

に宿泊してきました。

 

今回は、SPGのゴールド特典のポイントでの宿泊を使用し、

無料での宿泊となりました。

しかし!いきなり、駐車場がバレーサービス込みで、6000円!

さすが、リッツ!

 

その後、ミッドタウン内にある、信州の味噌屋さんが経営する、

これまた食べログ3.5のお店で、昼食!

味噌汁が、ふかーーーーーい!深い、何重奏もの味わいです。

おかげで、おかずに何を食べたか、忘れたほどの衝撃でした!

 

その後、45階!(そうそう、東京都で一番高いところにあるホテルだそうです)

のロビーでチェックイン。

 

しかし!

通された部屋は、

リクエストした、東京タワーと、スカイツリーの両方が見える部屋ではありませんでした。

そのことを、部屋を案内してくださった、係りの着物を着た方に伝えると、

「お待ちください。」

すると!

「いま、部屋が確保できましたので、1時間ほどお待ちください。」

 

1時間ほど、待って通されたお部屋は、

なんと、すいーーーーーーーとるーーーーーーーむ!!!

(最低料金13万円、土日は20万以上が、無料!!!)

2面の大きな大きなガラス窓からは、確かに、確かに、

どでかい、東京タワーと、

少し遠くに見える、スカイツリーが、

同じ、同じ、同じ、視野にーーー!!!

妻の夢が一つかないました!

 

夜になると、東京タワーの夜景が、これまたきれい。

また、東京の平日の六本木も、キラキラとビルが輝き、

まるで、宝石箱のようでした。

 

そうそう、

リッツの係りの方が、

「今回は、大変申し訳ございませんでした。」

ということで、

なんと、朝食無料と、

ラウンジかバーでの1人1杯ドリンク無料券をくださいました!

 

夕食時に、ラウンジで1人1杯ずつ、頼んだところ、

お値段12500円!!!

これが無料です。

シャンパン1杯2500円(税・サービス込み3000円超!)も無料でございました。

やはり、クラブラウンジなどにある、スパークリングワインとは、1味も2味も違いました(気がする。すいません、飲みなれてなくて)。

 

夕食は、私は、タワーバーガーを頼み、シャンパンとビールでいただきました。

付け合わせのケチャップ、マヨネーズ、マスタードの組み合わせが絶妙でした。

SPGゴールド特典で、15パーセント引きでした。

 

翌日、朝起きると、朝日に輝く、東京タワーでテンションMAX!

朝刊は、500円するフィナンシャル・タイムズ!(まだ、読めてません・・・)をサービスで!

 

そして、いよいよ、朝食です。

あいにく、会場が込み合い、

となりの、昨日夕食を食べたラウンジで、いただくことに。

これが、また優雅で、1人専属でサービス係りの方がついてくれて、至れり尽くせり!

いつもは、朝はホテルのサービスにイライラすることが多かったのですが、

やはり、リッツ・カールトン東京は違いました。

(リッツの大阪と沖縄も、泊まりましたが、

やはり、リッツの東京は、サービスマンのレベルが違います。

さすが、最高カテゴリー8!です。)

全国から、よりすぐりのサービススタッフが集められているのを、

ひしひしと感じました。

ウェスティン東京の威圧的!?なサービスとも違います。

とにかく、お客様に、徹底的に「かしずく」感じです。

(おそらく、有名な頃のリッツ大阪のスタッフが東京に移動してきたのでしょうか。)

ホテルに宿泊して、はじめて、「きもちのいい」接客というのを、

最高峰のリッツ東京で、はじめて体験しました。

 

その後、おなか一杯になったので、

ベッドでお昼寝をし、

ひと風呂浴びて、

これまたゴールド特典の14時レイトチェックアウトで、

荷物も全部、トランクに積んでいただき、

最後は、500円するリッツカールトン・ミントを

いただいて、

最高の気分で、家路につきました。

 

リッツ東京、さいこう!

 

追記

そうそう、忘れないうちに。

リッツ・カールトン東京で、何度も聞いた言葉が

「もちろんでございます。〇〇様。」

すごく違和感がありました。

なぜなら、あまり聞きなれない言葉だから。

でも、よく考えると、その理由がわかりました。

それは、

「もちろんでございます。」と即答できるホテルは、いまのところ、リッツ以外に存在しないということ。

リッツは、従業員裁量が、たしか20万円あるので、その範囲の、お客様のご要望は、

即答で、「もちろんでございます。」

 

通常のホテルは、

「お待ちください。」

その後、

「あいにくですが・・・」

となります。

 

感動しました!

リッツ!

感動を与える企業をつくりたい!

そう思えた大阪、沖縄に続く、3つ目のリッツ体験でした。